日韓議員連盟はなぜそれほど韓国に配慮をするのか

11月1日に日本で日韓・韓日議員連盟の合同総会が開催された。11月2日の産経新聞記事に基づいて以下コメントしたい。

日韓議連の発言内容は日本政府の韓国への対応とは異なり、ひたすら韓国の主張に”理解を示す”(迎合する?)ものだったようである。産経新聞の記事にも、

「原則を貫く日本政府と異なり、日韓議連は韓国側のペースにのせられ、自分たちの立場を主張できなかったようにも映る」

とある。自民党所属議員が多数いるにもかかわらずだ。これでは、日韓議連内の自民党議員が安倍晋三首相の方針に反抗しているのか、安倍晋三首相の力がすでに無視されるレベルなのかのどちらかであろう。また、記事には、

「総会では、慰安婦問題や韓国海軍艦による自衛隊機へのレーダー照射問題などについて「話題にならなかった」(議連幹部)という。議員外交が果たす役割は大きいが、相手の意向に配慮するばかりでは国内外に誤ったメッセージを送りかねない」

とある。

産経新聞の新聞としての欠落部分は、取材した内容を吟味せずに垂れ流すところだろう。「話題にならなかった」と言っているが「話題にしなかった」つまり「日本側からは全く触れなかった」のである、とでも書くべきだろう。また「誤ったメッセージを送った」と書くべきである。産経新聞の日韓議連に対する態度が、日韓議連の韓国に対する態度と似て見える。

共同声明には韓国側の言ったことを取り上げ、日本側がすべき主張など入っていない。共同声明のポイントには、

「韓国側は、日本の国会で永住外国人に地方参政権を付与する内容の法案が迅速に成立されるよう協力を要請」

とある。しかしそれに日韓議連が何と答えたのかは重大事項(国家基本問題)であるが産経新聞の記事にもない。取材しなかったのか?日韓議連だけでなく、それにしても産経新聞のなんと腰の引けていることか。

これらからは、日韓議連とは「在日議連」なのか?との疑念が生じる。勿論それだけではあれほどの人数はいないだろうから、「韓国利権議連」の性格も強いのだろう。中には「ハニートラップ」「マネートラップ」などの被工作者も含まれているのかもしれない。

とにかく、日韓議連と韓日議連の会合とは思えないほど韓国寄りなのだ。次の総選挙ではこの”売国集団”的日韓議連に加入しているかを投票者選択の判断基準に加えるべきではないだろうか。

それにしても、参政権が欲しいと言ったり、日本に不満があるならば、韓国にお戻りいただいて構わないと感じるが。

 


費用未定、成果は不透明でも米国の月探査に参加するのはなぜ?

米国の月探査計画に日本が参加することを政府が“正式に”決めたのだそうだ。以下、産経新聞(1027日)の「かがくのツボ」というコラムの記事を参考にコメントする。

冒頭には、

「国際宇宙ステーションで培った日本の技術力を新たな局面で生かし、存在感を世界に示す好機となる一方、費用や成果は不透明で課題は多い」

とある。政府が費用対効果を(検討)確認しないままで参加を決めたことが明らかであり、こういう決め方をするときにはいわゆる”政治的判断”と言う国民には言えない理由で決めている場合が多いのが経験からわかっている。

「政府は外交の強化や国際競争力の向上、産業振興につながるとして、今月18日に参加を決定した」

米国の計画に成果を求めず、費用も顧みずに参加して外交の強化ができるというのだから、対米外交の事なのに違いない。内容も費用もはっきりしないのに金を出す約束だけをするというのは”寄付”のようなものである。役人の世界で言う「協力」のことだ。

実体は米国から資金協力(寄付)を求められただけなのではないか。

国民に説明すらできないものであることは次の部分からも分かる。

「今回の決定が国民の幅広い合意を得たかどうかも、議論の余地がある。参加の是非を協議した宇宙政策委員会は非公開だ。事務局は『決定内容は意見公募を経て決まった宇宙基本計画の工程表から読み取れる』としているが、積極的に関心を高める姿勢は見えない」

要するに、国民には知られないようにして、仲間内で、真剣な検討などなく金を出すことにしたというのが本当のところだろう。研究などと言わずに、「交際費」として出すのが筋ではないか。

 


野党は専門調査機関を持つべきだ

予算委員会だろうが専門部会だろうが総じて野党の質問は間の抜けたものである。それはデータに裏打ちされたものではないからだ。新聞はほとんど政府寄りの事しか書かぬから勢い政府の追及材料は週刊誌に頼ることになる。

野党議員があれだけいて、政党補助金も受け取って、なぜあのちっぽけな週刊文春の足元にも及ばぬ情報収集能力なのか、そしてそれにもまして情報の分析能力がないのか。

最大の理由は野党国会議員の知的レベルの低さだろう。それは与党にもいるが、現役では使えなくなった(これを誤魔化すために“引退した”、“卒業した”などと言い換える例多し)スポーツ選手や歌手、ダンサーの類が知名度だけを頼りに議員になるのである。はたまた松下政経塾出身などという、講師から教わったなどという耳学問的”知識”しか持たぬ議員も多い。政経塾ならぬ生計塾だったのではないかと感じる例も少なくない。政治的信念などないことは、野党から与党に、いけしゃーシャーと、移っていく太ぇ奴らを見れば明らかだ。

高原列車の車窓からの映像を見ても、その地のことなどほんの一部しか理解できない。温度も、風のにおいも知ることができないのである。コンサートに行って直接演奏を聴くのも、音楽は連続した無限の音程からなるのだが、それをデジタルというサンプリングしたものでは完全には復元できないからだ。CDよりもレコード盤の方に深みと柔らかさがある。もっと刺激的な例を挙げれば、AVでは体温も吐息も感じられないだろう。触れ合いの触感など得るべくもない。それでは本物ではないのである。

本物を知る人間が、可能な限り生のデータに触れ、集め、解析することが重要なのである。猫に小判という言葉があるが、まずは小判がなくては話にはなるまい。与党(政府)は政府組織と政府予算を使って情報を集め、分析し、時に隠し、時に利用しているのである。野党が調査部門を持つことが極めて重要に感じる。勿論看板だけでなく能力のあるものでなければならないが。今の野党にはできそうもないけれど。そして情報を分析・解析する専門部門も必要だろう。尤もそこまでしても、今の議員では分析・解析結果の理解すら無理かもしれぬが…

 


アヴェード ヴァスクレセーニィヤ(みちたけランチ)(265)

11月になった。今日11月3日には先に亡くなったジャズ評論家だった従兄弟、副島輝人関連のライブが東京で行われたはずだ。近年周囲で友人知人などの訃報を聞くことが多くなった。そういう年齢になったということなのだろう。私は頑張って生き抜こうと思っているが、去っていく人も増えてきたからと、今月は三国ヶ丘高等学校の同窓会(同期会)に参加してみようとの気持ちになった。

さて本日の特別ランチは「牡蠣と真鯛の仙台味噌豆乳鍋」である。勿論ほかにも白菜、マイタケ、豆腐、セリなどが入っている。牡蠣単体の鍋でも真鯛単体の場合でもよい出汁が出るのだが、両方だと相乗効果で飛躍的に旨味が増す。それが豆乳という濃厚な汁に仙台味噌と共に深い味わいを加えている。肌寒い日の増えた昨今、鍋はそれだけでもご馳走だ。そういえば今日も広瀬川の河原ではいも煮が盛んである。 

デザートはイチジクのコンポートだが、産地は蔵王に移った。

 


園翁自伝(石油資源開発時代回顧録)(214)クリスマスの大パーティ

サボのプロジェクトにINPEXが参加している関係でトタールの大クリスマスパーティに招待された。大というより巨大と表現する方があっているように感じる。場所は某ホテル(?)のそれこそ巨大ホール、開始時刻は午後8時過ぎだったと思う。ホールの正面には舞台がしつらえてあり、その前には円形テーブルが一面に並んでいる。我々はその他大勢に近いので入り口に近い席だった。

パーティの始まりにはもちろん挨拶があるが、堅苦しいものではない。そして始めはとにかく食事だ。フルコースである。フランスの会社だけに上等のワインが供される。食事がかなり進行したころ合いをみて、ショーが始まる。内容はいろいろだ。トタールの幹部も登場するファッションショーなどもあるのだが、パリのムーランルージュから呼んできたらしい踊り子が舞台に並ぶと場内の雰囲気が変わった。頭の上に長く、高く立ち上がった飾りが特徴である。トップレスもいたかな?衣装、姿などはパリのナイトクラブさながらである。(と書いたが、私は一度もそのようなところに行ったことがない)

私は常日頃早寝早起きの生活をしているので、午後10時を過ぎると眠くなってくる。我慢していたがさすがに12時近くで限界と、その場を後にした。

実は最後にラッフルがあり、超豪華な賞品が当たるとのことだった。1等はパリへの往復航空券。その他豪華電化製品など多数の商品が用意されていたとのことだった。

こういうパーティの費用だが、トタールがオペレーターとなっているプロジェクトの費用で賄われるとのこと。やはり石油天然ガスビジネスではオペレーターでなければうまみが少ないのである。勿論、オペレーターのふりをするだけで実際の仕事を丸投げしているのではノンオペよりメリットがないのだが。

 


神風特別攻撃隊の生みの親の覚悟と身の処し方

「身を律する」という言葉を忘れた日本人が多い。多いと言うより殆どと言った方が良いだろう。

産経新聞(1025日)に「特攻隊75年 生への執着、痛恨…それぞれの思い」という記事が載っている。神風特攻隊の生みの親というべき大西中将に関することがメインだ。記事には大西中将の苦悩が生々しく記述されている。

そして敗戦を迎えてしまう。「君たちの…」と特攻の死によって救われると説いた日本が敗戦するに至った時、大西中将の心は察して余りある状況になっていたと推察される。記事には、

「終戦の日の翌日、昭和20年8月16日未明、東京・南平台の官舎で割腹自殺。特攻隊員たちの苦しみを思い、介錯を拒否したという」

とある。阿南陸軍大臣と同じだ。介錯を拒否し、自らを苦しみの中において息絶えるまでの長い時間を過ごした。これが贖罪の在り方なのである。

金を懐に入れて知らぬ顔を決め込んでいた関西電力の会長社長をはじめとした悪人ども、それを見逃した監査役達、福島原発の事故で国家国民に未曽有の損害を与えた東京電力の経営者たち、恩義ある人を検察に売りながら自らは社長でございと言う日産の西川など、悪事を悪事とも思わぬ連中に聞かせてやりたい。

責任は刑事罰の形でとるだけではない。自らを律する、すなわち罪を自らに科し、身を処すことを知る日本人であるべきではないか。

恥ずかしい、「くそ」みたいな人間が増えすぎである。それもいわゆる偉い人に。大臣を見てもカスばかりに見えるのが悲しい。 「責任は私にあります」とは言うが、その責任をとったことがない人もいるくらいなのだ。

 


刑事告発というものは受理するのが原則ではないのか

産経新聞の10月26日の一面記事に「あれっ?」と感じる記事があった。菅原一秀経済産業大臣の辞任に関する記事である。その最後に「都内男性が告発状」との小見出しがあり、記事にいわく、

「東京都内の男性が、公職選挙法違反(寄付の禁止)罪に当たるとして、菅原氏に対する告発状を東京地検特捜部などに送付したことが25日、分かった。特捜部などは今後、受理するか判断するとみられる」

これに関連する法律は、

刑事訴訟法239条第一項:「何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる」

刑事訴訟法第241条第一項:「告訴又は告発は、書面又は口頭で検察官又は司法警察員にこれをしなければならない」

また、「告訴・告発は受理義務があるものであり、要件の整った告訴・告発が行われた捜査機関は、これを拒むことができない(警察においては犯罪捜査規範63条1項の告訴告発受理義務、刑事訴訟法242条の告訴告発の検察官送付義務からの当然の受理義務が存在し、検察においても受理義務があると解されている)」(ウィキペディア)

等であり。告発を受理する義務が検察にはある。

しかるに産経新聞の記事は、

「特捜部などは今後、受理するか判断するとみられる」

と書いている。告発の受理は義務なのだから、検察にゆだねられている判断は「公訴するか否か」の筈ではなかったか。また奇妙なことに「受理するかどうかを特捜部などが判断する」と複数になっているのである。この記事では告発が複数個所に対して行われ、受理の判断がこれまた複数のところでなされるという奇妙なことになっているのである。

国民に間違った法解釈を植え付けようとするのはいかがなものか。まさか、「受理の判断」を「官邸」も行うというのではあるまいが。 

 


河原町マルシェ

1020日(日)、今年2回目の『河原町マルシェ』が開催された。今年から年に34回は開催しようという地元のイベントである。出店者は河原町に限定していない。第1回の時には、山形県尾花沢のスイカの販売も行ったくらいである。若林区では有名な団子三兄弟の『一福』の餡、クルミ、ゴマ、ずんだの4種類の団子も常連だ。末廣魚類という屋号での筋子、タラコ、明太子の販売も今回はいくらの醤油漬けを加えて飛ぶように売れた。丼フェアも催し、米夢米店の複数銘柄のご飯120グラムに、マーボ豆腐、カレー、イクラ、ローストビーフなどのトッピングを選択する企画が当たった。私はマーボ豆腐をトッピングしたがこれが素晴らしかった。それもそのはず、元聘珍楼の料理人だった人が本格的に作ったものなのだ。

そしてビッグイベントがあった。東ものと言われる、塩釜漁港にあがった「めばちマグロ」の解体ショーである。東ものは51キロのもの、一尾ごとに番号が振られる特級品だ。捌くのは魚市場のプロ、居並ぶ子供たちから「おおぉお」のどよめきがわく。冊取りは末廣寿司の3代目、刺身づくりは4代目(現社長)が担当した。このめばちマグロは販売せずに御振舞として使われた。

「子供優先です」

の声に子供たちが押し寄せる。仙台の大人は優しい。後ろにいる子供たちを前に前にと進めるのに率先して協力するのだ。どこからか湧いてくるかのような子供たち、待っても待っても順番のこない大人たち。しかし文句を言う大人など一人もいなかった。

450人分以上を振舞い、残りはラッフルの商品となった。

河原町振興のために役立ちたいと感じ、『河原町ブルース』とするか『ああ 河原町』とするかタイトルは思案中であるが、作詩をしてみた。主旋律は既に頭にある。いずれイントロを付け、楽器を含んだ編曲を熟達の方に依頼し、CD化したらどうかと考えている。河原町マルシェだけでなく、820日の灯篭流し(花火大会)に演奏出来たらいいな、と夢を見ている。

そうだ、歌詞のお披露目をしておこう。

 

 

灯篭流しの あかり揺らめきて

見上げりゃハートの 打ち上げ花火

浴衣のうなじの 白さが誘う

大年寺山に 光る塔 あ〜あ

仙台の河原町は 恋の夏の夜〜

 

彼岸忘れじと 仙台萩が咲く

故郷に帰らんと 秋サケが遡上る

愛しい人と めぐり合い

温もり知った 芋煮会あ〜あ

仙台の河原町は 紅葉がそこに〜

 

小雪舞う夜は 擬宝珠に綿帽子

風の音すさぶ 広瀬川

コートのポケットで 手をつなぐ

温もり 想い 今夜もあ〜あ

仙台の河原町は 白く更けゆく

 

白鳥が北に 帰る広瀬川

雪解けの水が 悶えてうねる

足元に土筆 森にウグイス

枝垂れ桜散る 七郷堀あ〜あ

仙台の河原町は 夢の河原町

(仙台の河原町マルシェでの「東ものマグロ」

 


<< | 2/666PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

にほんブログ村

selected entries

archives

recent comment

  • 園翁自伝(石油資源開発時代回顧録)(88)人事考課を書き換えさせた石油資源開発人事部
    名無し (10/15)
  • 国際石油開発帝石(インペックス)は経営行き詰まりなのか?それを暗示する現象(2)
    名無し (08/20)
  • 園翁自伝(石油資源開発時代回顧録)(132)ホテル代の踏み倒し
    No use (07/25)
  • 論理の誤り―纏向遺跡と桃の実の年代
    No use (07/24)
  • (続)石油資源開発の新役員布陣が発表されたが―身体検査は大丈夫か?
    No use (07/24)
  • 『人麻呂の暗号と偽史『日本書紀』〜萬葉集といろは歌に込められた呪いの言葉〜』を電子出版化した
    ふひと (07/11)
  • 国際石油開発帝石のイクシスプロジェクトは「大失敗」?!
    高松 和弘 (06/27)
  • 起きる確率の高い南海トラフ地震の被害額が1,400兆円以上と言うなら
    toshi (06/14)
  • 決裁文書の事後改竄は単なる文書管理の問題ではない
    giinnokoe (06/01)
  • (続)石油資源開発の新役員布陣が発表されたが―身体検査は大丈夫か?
    名無し (05/28)

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM