健康と誤った判断

安倍晋三前首相が健康を良い状態に維持できず、これ以上首相を続けたら誤った政策判断をしてしまうかもしれないとの理由で総理大臣を辞任した。健康不良による判断の誤りは、首相であっても、議員であっても同様なのだろうから、本来国民の代表としての国会議員の職にとどまるべきではない。過去から現在に至るまでその甘い認識は変化しないようだ。

東京オリンピック組織委員会が新しいポストを作って安倍晋三前首相を招くのだそうだ。いかにも馬鹿げた話である。今更新しいポストを作るというのだから、それは過去にも未来にも不要なポストということがはっきりしている。それに加え、政策判断が間違う可能性が高いからと辞任したものをお招きして任せる仕事などあるわけがない。組織委員会なるものがどれだけ東京五輪をいいかげんなものと考えているのが分かる(土建屋、広告代理店などの利権を注視しているのでは?)

さて、今回の菅内閣では平沢勝栄が復興大臣として入閣した。安倍晋三前首相の家庭教師をしていたことで有名である。然し東大生だったころの平沢勝栄の家庭教師能力が優秀だったとは思えない。教え子はその後成蹊大学までエスカレーターで進むからである。家庭教師とは言うものの宿題係だった可能性だってありそうだ。

この平沢勝栄、すでに75歳である。あちこちでの出演の時の話しぶりから見ても、上り坂の人でないことは確かだろう。閣僚が揃って写真撮影に臨む時の写真を見れば。一人平沢勝栄だけが階段の手すりを握り、傾く体を支えている。政権に極めて近い産経新聞での写真でもそうなのだから、健康上の問題があるように見えた。

安倍晋三前首相の例もある。健康に問題ある人を大臣になどしてはいけないのではないか。何やら「一度くらい大臣に」との慰め・お手盛りだったようにも感じる。実は元気で大活躍ということであればよいのだが。

 


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