首相補佐官まで他国の影響下にあるとは…

国会議員のうち70人ほどが実は在日だと言われている。私が知っている外務省出身の国会議員が、「中国のご支援のおかげで当選することができました」と中国の訪問団に対して発言するのをこの耳で聞いたことがある。サイバー攻撃や、スパイの暗躍だけではなく、時間をかけて息のかかったものを組織の中で出世させていくという方法も古来からのものであろう。「日本は中国の属国として生きていけばよい」と公言した元伊藤忠社長・会長で在中国の日本国大使であった人もいるのである。

そして安倍晋三首相が習近平国家主席の国賓招待に、コロナよりも東京五輪よりもご執心だったことで何かあるなと国民の誰しもが感じていたはずである。そこに出た、米国の『戦略国際問題研究所(CSIS)』が今井尚也首相補佐官がその中国寄りの政策をとるように安倍晋三首相を説得してきたと書いた報告書が発表されたのである。

かねてより「今井ちゃんは頭がいいなあ」と全幅の信頼を置いているとされる今井補佐官であり、単なる事務方に過ぎないはずが、今や官邸の中でも菅官房長官より権力を握っていると言われている男である。安倍首相が「知識を世界に求め、万機公論に決すべし」とは正反対の行動の人で、取り巻きの一人に大きく依存していることが明白になった。

日本も古代に於て玄掘道鏡など天皇に接近して権勢を誇るものがあった。権力者が占い師のようなものに操られることも珍しくはない。しかしそれは個人的権力欲がベースだったと思われる。今回の今井問題は、それが他国の利益にかかわる働きかけである点だろう。

米国が、トランプ大統領が”最も信頼する”とする安倍晋三首相の対中政策について、今井補佐官が影響力を発揮して媚中策に導いていると発表した真意を政府と自民党は悟らなくてはならない。

日本の行政というものが国民ではなく他国の方を向いて行われることなどあってはならない。そしてそれを許す首相などこれもその資質に於て論外であろう。

どうする日本。実態は相当に深刻なようだ。日本の防諜機関は機能しているのか。国家機密がトップ周辺から漏れ出しているのではないか?国会議員、官僚、裁判官、日銀などの監視と調査、行動分析が国家・国民のために重要だと言えよう。

産経新聞記事「米有力研究所が安倍首相側近を「対中融和派」と名指し」(古森義久)、https://www.sankei.com/world/news/200727/wor2007270014-n1.html?utm_source=newsletter&utm_medium=20200727&utm_campaign=20200727&utm_content=news

をじっくり読んで欲しい。なるほど「鯛は頭から腐る」のか、まして「鯛」でなければ…。

 


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