母の愛と父の愛、愛することが同じでも形は違ってよいはず

現在の世の風潮を見るに、何かにつけ「差別」だというようだ。低教養の国民が増え、「差別」と「区別」の違いが分からなくなってきているようだ。英語学習など止めて、ロックダウン、フェイク、何タラ云うカタカナ語を廃して日本語能力を高めるべきだ。漢字も、諺も故事も知らぬ知的欲求の低い者が増え、それらは「お笑い」なるくだらないものを「笑い」だと思い込んでいる。「笑い」は人を明るくするが、「お笑い」は馬鹿にするものではないだろうか。

はてさて本題に移ろう。昨今イクメンなる奇妙な言葉を使うものが増えたこれも間違った平等意識だと感じる。男の子供への接し方と、女のそれとが同じで良いはずがない。医学的研究によれば、赤ちゃんを抱いていると男には女性化が進むのだそうだ。母性本能が男性に芽生えて、その結果男性喪失が起きるということらしい。

生物は子孫を残す。原始的生物は生殖行為無しに増殖が可能であるが進化と共に生殖行為が必要になった。又人間では経験的に近親婚の場合の奇形の発生確率の増大を避ける社会規範を持つ民族が多い。それらは皆種を強化するために、出来るだけ同種のものとの生殖を避けようとしたからであろう。移動が難しかった嘗ての時代は、遠方から来る旅人は新しい種をもたらすがゆえに歓迎されていたのである。それは自分たちとは異なる集団の血を取り入れる事であった。その最初の形が雌雄による生殖なのである。そこから男は男らしく、女は女らしく、の必要性が分かるのである。その反映が生活における作業の分担であった。交流のない民族を見ても、古来男は外で狩猟などに取り組み、或は土木に取り組み、女は家事と育児を担当してきたのである。

その意味のある「区別」を「差別」と認識するようになって、ユニセックス化が進行してきた。勿論環境ホルモンの影響でのヒトの「メス化」という重大な事実があるのだが、誤った意識の変化がそれを助長しているようだ。

女性で外でバリバリ、の方が合っている人もいるだろう。しかし外野の声に押されて女性のほとんどがそうなれば、そして男性の女性化がさらに進めば、それは生物学的に生殖の相手としてはふさわしくなくなるであろう。少子化など止められるわけがない。先進国と呼ばれる女性の社会進出の進んだ国で少子化が進んでいる現状はそれを暗示しているようだ。

人類は、子孫を残さなくなりやがて滅びていく。自然の摂理に反した行動をしていれば、やがて種は滅びるのである。「差別されている」と思う非差別意識を捨て、それが区別された特徴であり、優位性だと意識できれば解決できる問題だが。それには教育が必要である。「お笑い」と「ゲーム」「テレビ」などをまずやめることではないか。知性を失っていく人類の将来が懸念される。

 


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