法務大臣と書いたデスクプレート

国会で支離滅裂なことをしかもしどろもどろに話す森雅子法務大臣、弁護士の道を途中で棄てて(資格は残るが)、金融関係に進路変更し、国会議員となり、そして挫折(?)した道に舞い戻ったかのごとく法務大臣になった。黒川の定年延長問題など、法を学んだものらしく「違法です」と言い切ればよいものをと感じていた。金、地位、権力が欲しいのだろう。

そして黒川の賭けマージャンという犯罪に関しても、安倍官邸の発言に法務大臣としての判断まで変更していく様子を見せてしまった。森雅子本人は辞任を希望したという、勿論見せかけだったのかもしれない。というのは、本気の辞意を撤回するというのは実社会に於ては本人の信用失墜につながるからである。ポストに未練たらたらの人間に限って、「辞めたらよいでしょうか」などという態度をとるものなのである。

さて、その森雅子法務大臣が、法務・検察の職員に対して訓辞を垂れた時の写真がニュースに出ている。仕事などしていないかの如くきれいさっぱり何も載っていない大きなデスクにラップトップを置いてという図である。机上に在るのは大きく法務大臣と書いたプレートだ。そこは法務大臣室の大臣のデスクだろう。そこに森雅子法務大臣本人が座っているのである。「こちらが法務大臣のデスクです」なんて言う表示など不要とは思わないのだろうか。仕事の関係で海外を歩いた。役所にも出向いた。肩書やら名前やらのプレートをデスクに置くのは後進国に多い(限る?)と記憶する。看板ではなく、業績で国民に知られる大臣であって欲しいものだ。実際は悲しいことに違法・脱法行為や不祥事で知られる人なのだが。

司法試験では正義感、倫理観もチェックすべきではないか。

時に、「アベノマスク」こと「ムダナマスク」が今もって届かない。「蕎麦屋の出前」どころではなく、「死亡後に届く薬」「溺れてからの浮き輪」「「真夏のキウリの贈物(有難くもねえ)」てな感じか。「痰一斗 ヘチマの水も 間に合わず」じゃ駄目だね、何を言っているのやら現代では意味の分からぬ者ばかりだ。とにかく今や「無駄のマスク」を越えて「あほのマスク」とでも呼ぼうか。さらに、10万円の支給がまだどころか、申請書類も配達されない。これじゃあ、金がなくて飢え死にした後で給付なんてことが実際に起こりかねない。なんだかんだととにかく随契で電通に金を流すのが目的のように感じられるものが目立つ。田舎の名も知らぬマスク屋もいたが。国難を利用して金を…なんて、そりゃ非国民と呼ばれて当然の所業である。

 


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