どっちがフェイクか、それを報じる記事もフェイクかも

河野太郎は3月22日に公式Twitterに投稿。クラスターは「集団感染」、オーバーシュートは
「感染爆発」、ロックダウンは「都市封鎖」で言い換えられるとして「なんでカタカナ?」と疑問符をつけた、とのこと。そして何万もの「いいね!」を得たとか。だが、最近のイージスアショアに関する秋田県知事の発言に対して、そのもとになった新聞記事は「あれはフェイクニュースだ」トカタカナで言ったそうな。これ、まるで笑い話。猿が他の猿の尻の赤いのを笑う(サルのケツ笑)に似たり。そんな程度か。

さて5月9日の産経抄にはそのフェイクに関する記述がある。

「自民党の和田政宗参院議員も8日のブログでテレ朝の別番組の事実誤認を指摘した。同党の会議で議員の一人が、密集する報道陣に対し「3密だよ」と声を上げたのが、会議自体が3密だと述べたかのように報じられたと。」

フェイクだ、フェイクではないとの議論をしたいらしい産経抄だが、この書きっぷりからは報道がフェイクで和田政宗が真実ととらえているようだ。当時者本人が話しても、安倍晋三首相の如く、虚偽だらけの場合もある。テレ朝以外の報道関係者も多数いたであろうし、和田政宗以外にも多数の国会議員がいたはずである。新聞であればそれらを取材した上でどちらがフェイクかを判断すべきではないか。まして過去にも物議をかもした発言の多い和田政宗である。そのまま信用するのは余りにも軽率ではないのか。どうせ書くなら、

「事実誤認を指摘した」ではなく「事実誤認と指摘した」であろう。国語力不足は産経新聞の特徴の一つではあるけれど…「ハイヤーで送る、接待賭けマージャン重視では…」と書いたらそれは嫌味になろうか。

優先度の低い内容なのでアップが遅くなってしまった。

 


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