小渕優子は復権?笑止

1010日の国会、予算委員会での小渕優子の質問があったと産経新聞(1011日)が報じている。それに関する小見出しには「小渕氏 復権へ足場固め  党活動重ね「選挙の顔も」とある。これだけでは意味が分からないので記事本文を少し引用しよう。

5年前に政治資金をめぐる問題で経産相を辞任し、表舞台から距離を置いていた小渕氏が”復権”に向けて動き出した。…(中略)…小渕氏は2年前に党組織運動本部長代理に就任。今年4月には自身の戦局である群馬県の党県連会長に就いた」

政治資金をめぐる疑惑を受けたが、会計記録の入ったハードディスクを電動ドリルで破壊するという証拠隠滅を図り、逃げ切った。その際、第三者による調査を直ちに実施して早期に結果を発表すると公言したが、調査など行わなかったのか、未だに結果の発表もなく、うやむやにしている。疑惑に対し第三者調査を実施するとしながら時間だけを稼ぎ、ただほとぼりが冷めるのを待ったといういい加減な女をそれでも国会議員にしておく群馬県民の正義感の低さに驚く。正義よりしがらみの方が重い土地柄なのだろう。元総理の娘だからという配慮なら、人物本位の候補者選定をしていないのが自民党となる。正義よりしがらみ、利権こそ大事という体質なのだろう。

記事には「衆院予算委 主なやり取り」なるものがついている。その中の小渕優子の質問はたった一つ載っている。だから彼女の代表的な質問なのだろうが、それは、

「全世代型社会保障制度の構築に向けた決意を」

というものだ。安倍首相の決意など聞いてどうする。内容に聞くことがないのだろうか。小学生の児童会にも劣る。何もせずにほとぼりをまったのは甘利氏も同じである。過去の不祥事をきっちり始末できないような人間が国会にいることそのものが不健全である。

 


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