宮城県議会議員選挙公報を読んで

先に仙台市議会議員選挙公報に関するコメントを選挙後にブログに載せた。今回は宮城県議会議員選挙に関するものだが、地元若林区の候補者のものしか知らされないので限定的なものにならざるを得ない。また、選挙公報に関するコメントを選挙前に書いてよいものやら確信が持てないだが、投票日の前に今回は書くと前回表明したので”公約”に対する個人的感想を以下に書いておく。

「自民党 渡辺勝幸」

プロフィールには平成22年以降27年の県議初当選までの間の記述が抜けているようだ。(書けないことでもあるのか?)

「令和の宮城を作る」というのだが、言葉だけで実態がない。何もしなくても令和の時代の宮城は「令和の宮城」である。言葉で政策の欠如を誤魔化している。

例えば、「子育てしやすい宮城を作る」という項目では、

*教育のの充実を

*子育てしやすい環境を

*少子化対策の推進

とあるだけで、具体的施策は全く見当たらず、何をする気なのか皆目不明。他の項目も同様であり、政策なるものを真剣に考えたことなどない人のようだ。流石参議院議員の政策秘書をしてきた人だ。実際の社会での勤労経験がないものに国民、県民の実態など分かるまい。

「自民党 高橋克也」

一読して文章の「テニオハ」が間違いだらけ。文法も間違いがひどい。例えば「若林区では稲作中心から、大根、レタス、井土ねぎ、ほうれん草、ゆきな等は有名」など小学生以下の文章である。日本語が書けないようでは県議会議員など勤まるまい。まずは「学力不足に打ち克て!」。出直すべきではないか。

「共産党 福島かずえ」

政策に具体性がない。「消費税5%へ減税」「安倍9条改憲ノー」など国政レベルのスローガンより、県政に関するより身近な問題を取り上げるべきではないか。

「立憲民主党 三浦ななみ」

単なる願望を政策のごとく書くのは能力に問題があることを示唆している。例:「非正規雇用で働く人を減らしたい」と書いているが、どうやって、が見当たらない。考えていないのだろう。

「最低賃金の引き上げ」が雇用している企業の倒産を増やす現実をどうするのか。片側からだけの見方しかできない人か。もっと不思議なのは、「子供たちのSOSをキャッチするには、保護者の経済的安定が不可欠」である。この短絡的考え方を知れば、県政になど関与させたくなくなる。

さらに、原発関連での「避難計画策定の医療機関丸投げは看過しません」には驚く。それではどうするのか?看過しないだけでは議員たる価値がない。資質に問題がありそうだ。

この稿は1023日に、選挙公報を受け取ってすぐに読み、書いた。しかし現在係争中のことがあり、裁判所に出向く必要があり、ブログアップが遅れた次第である。

 


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