日産の西川社長、辞任をまつのではなく解任すべきでは?

自分を引き上げてくれ、日産という大会社の社長にまでしてくれたカルロス・ゴーンを検察に売り、しかも自分は検察に情報提供したからと、社長としての務めを果たさなかったばかりでなく、今も社長のいすにしがみついている西川広人、私はこういう醜い生き方の人は嫌いだ。恩ある人を事情があって裏切った場合は自らも身を引く、それが日本人の当然の態度ではないか。リストラをせざるを得ず、社員の首を切った人事部長の多くは、業務完了時に自らも辞職する。そうした人事部長を一人ならず知っている。その一点だけでも、日産の車など買うつもりも、借りるつもりもない。身の汚れである。

そうこうしているうちに西川広人自身も役員報酬を不当に操作して数千万円多く手にしていたことが発覚した。これに関して社内からは西川広人社長の辞任を求める声が上がっているという。

しかし、その辞任を求めるという点に引っかかる。社長(代表取締役)は取締役会の互選により決まるのではなかったか。取締役会で社長解任動議を出し、決議すれば即解任できるのである。聞けば他の取締役も西川同様に不当に役員報酬を引き上げて受給していたという。要するに取締役会で解任動議を出せば自分に火の粉が降りかかるから黙っているということなのだろう。経営陣が一部ではなく全部腐っているとみてよいのかもしれない。

もとはと言えば、ルノーに支配されるかもしれないという状況で、日産をいつまでの支配下に置いておきたい経済産業省が日産に働きかけてのクーデターだったのではないかとみる。それもカルロス・ゴーンを解任すればよかったのに、なんと検察に売るという手段をとった。しかも自身は免責されるようになっている。経済産業省と、その延長にある官邸を牛耳るものが検察と組んで仕掛けたとみるほうが妥当なのではないか。

こんなことは世界に恥ずべきことである。韓国の司法が大統領府の影響を受けていると非難するが、そんな資格があるのだろうか。恥ずかしい日本人が増えたものである。

日産の取締役など、役立たずの社外取締役も含めて総入れ替えすべきではないか。監査委員会は若干機能し始めたのかもしれないが。まったくの主観だが、西川広人の顔を見て善人と感じない人は私だけではないと思うのだが…

(鎌先温泉での朝食は部屋食)


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