泣き虫になった日本”男児”

日本男児といえば、軍歌にも出てくる言葉だ。

「あの日、揚がったZ旗を 父が仰いだ海の上 今日はその子がその孫が…日本男児♪」

男らしい日本人男性を意味する言葉なのだが、現代日本では絶滅危惧状態のようだ。多摩川の鯉の90%をメスにしてしまった環境ホルモンの影響は男性奴40%なんて”情けない”、男性化が不十分な”男性”を増加させた。10年以上前のデータでも、30代40代のテストステロンが60代の半分しかないという結果だったのだからさぞや現代の30代40代の男性ホルモンの不足は深刻なのだろう。

ある会合で聞いたところでは、少子化の原因は収入などではなく、この生殖能力の低下がメインであり、その方面の研究者はいずれ人類は絶滅するだろうと危惧しているとのことだった。ゲイなども昔は隠れていたから目立たなかったなどというが、このホルモンの変化を知れば実際のその数も比率も増えていると納得できる。

そういった男性の女性化と軌を一にするかのように男が良く泣くようになってきたのである。あちこちのニュースに「○○が号泣」などという記事が頻繁に乗るようになってきた。かつて男は親の臨終でも葬式でも決して泣いたりしなかったものだ。

人前で号泣とは日本男児も朝鮮人のようになってきたと言える。

今回の吉本関係の騒動でも、宮迫が記者会見で泣き、何と吉本の社長も記者会見で涙したのである。情けない世の中になったものだと思う。ただし芸人の涙は演技の可能性もかなりあるが。

ともあれ、化学工業が人類の生活を豊かにしたが、その反面人類自体を滅ぼすべく作用している。利益という金に目がくらんだ、いわゆる資本主義者たちが結果として子孫を残せない少子化に直面しているのである。暮らしを涼しくするエアコン(クーラー)が地球温暖化を速めていることに気づいても自然に生きることを選択できない人類は、人類だけでなく地球という惑星そのものを滅ぼしつつあるのである。限界点を超えれば回復は不可能である。すでにその限界点は越えたようにも感じる。

 


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