自民党の公約、「政策パンフ」と「政策バンク」の矛盾、これでは信用が…(その2:外交)

今度は竹島と尖閣諸島に関しての自民党の政策(公約)を見てみよう。

「政策パンフ」 記載なし

「政策BANK」 竹島・尖閣諸島等のわが国固有の領土・主権に係る第三者研究機関を設置し、歴史的・学術的な資料等の調査を深め、常設展示館を拡充するなど、国内外への情報発信をさらに強化します

 

竹島は韓国に不法占拠されて何十年もたつ、弱腰自民党政治の象徴のような島だ。今頃資料の調査をして展示館を作るのだと…。自民党政権では永久に取り返せないだろうね、こんな態度では。政策に「魂」が入っていない!島嶼奪還部隊を作り、米軍との合同訓練も実施し、練度を高めてきたのである。改憲の暁には竹島奪還を果たしますくらいが言えないのなら、島嶼奪還部隊など不要ではないか。韓国相手にさえ使えぬ部隊を中国が占拠しようとする尖閣に使えるわけがなかろう。自衛隊は政治家のおもちゃではない。

ところが、「政策BANK」の「安全保障」の冒頭では、

「中国の急激な軍拡や海洋進出、北朝鮮の核・ミサイル開発など、わが国を取り巻く安全保障環境が激変する中、専守防衛を旨とし、国民の命や平和な暮らし、領土・領海・領空を断固守り抜くため、万全の態勢を構築します」

などと言っているのだ。何十年もの間韓国に竹島をとられっぱなしでいて、「返せ竹島」の島根県の大会にもずっと見て見ぬふりをしてきた自民党政権に、こんなことを言う資格があるのか。この一事からでも自民党の公約を信じてはいけないことが分かろう。

国民には「読ませたくないから」とも思える、長〜い公約なるものを読んでみることを勧める。読めば、変な内容であることに気づくはずだ。

時に今日は、63年と2週間で他界した兄の誕生日である。死を予感していたのか、最後の誕生日の頃「会いたい、お前の料理が食べたい」と言われ、大阪まで出かけたのを思い出す。太刀魚の塩焼きをうまそうに食べていた姿が目に焼き付いている。「おめでとう」の電話ができなくて寂しい。兄との数々の思い出が頭に浮かぶ。兄の分までもと思いながらライフワークを続ける所存である。

 


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