『白きバイカル』の電子出版をした

5月の『キャメルスパイダー』に引き続いて6月も海外アクション小説『白きバイカル』を出版した。『オホーツクの鯱』『白きバイカル』『カスモフ』はロシア物3部作である。特に前2作は継続したストーリーだ。これらのシリーズは()郁朋社から紙出版したものであるが、在庫切れを見越して電子出版化を進めている。今回出版した『白きバイカル』はアマゾンでは「在庫切れ」となっているものだ。ぜひ電子出版のものでお楽しみいただきたい。カバーはいつも通り福士亜矢子が担当した。

内容紹介(アマゾン用)を以下に貼りつけておく。

【紹介文】

海外アクション小説の処女作品『オホーツクの鯱』に続くロシア物第2作である。前作で、サハリン脱出に窮していた伊達清を助けてくれた旧友セルゲェがその行動を疑われバイカル湖の奥の収容所に捕らわれの身になったのを、今度は伊達が助ける番だと、千代とともに大活躍する。

結氷したバイカル湖の向こう岸にある収容所に忍び込んだ伊達は旧友であり愛するターニャの夫であり、そしてサハリン脱出時に助けてくれた恩人であるセルゲェを救出するが、セルゲェは自分を密告した元部下への復讐のためにサハリンに向かった。復讐を遂げたセルゲェをサハリンから脱出させ、サハリンに残したターニャとその娘アーニャを黒海沿岸の町、ソチに移動させ、そこからカスピ海経由で一家を脱出させる。

吹雪の中のヘリでの戦い、カスピ海を小型潜水艦で潜航脱出する場面などまさにアクション小説を感じさせる。アーニャの実の父親である伊達の娘への愛情が垣間見える人情作品でもある。

 


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