『キャメルスパイダー』の電子出版

430日に平成天皇の退位が、51日に令和天皇の即位があった。そんな天皇の代替わりという変化点に合わせ、430日に『北魏再興国家としての日本(漢家本朝)』という著作を電子出版した。天武天皇以降の天皇は中国、北魏皇統の末の渡来氏が構成してきたこと及び、その継体朝からの経緯を詳細に検討し結論を得たことを著した、700ページを超える学術書である。本の価格は”売れやすい価格”ではなく”内容の価値に見合う価格”であるべきとの考えに基づき、『萬葉伝授』は各巻1,250円、8巻で合計1万円としてきた。そして『北魏再興国家としての日本(漢家本朝)』は日本の、いや東洋史を変えるかとの内容から価格を18千円超に設定した。そして現在はこれの中国語版を出版すべく模索しているところである。そして、時間と労力をかけた大作完成を見たばかりで次の大作に向かうにはまだテンション不測の状態にある。

そこでかつて紙媒体で出版した海外アクション小説の電子書籍化をした。2013年に郁朋社から出した『キャメルスパイダー』である。カバーも福士亜矢子による新感覚なものにした。アマゾンでの紹介文とカバー写真を示しておく。

【紹介文】

中東オマーンの国防大臣からの依頼を受け、国王暗殺を未然に防ぐべく、オマーンに乗り込んだ伊達清と千代の二人は、暗殺を計画するものを探し、ドバイまで追跡し、砂漠の中まで追い詰める。流砂の中に飲み込まれた者が最後に見たものとは白い太腿に描かれたキャメルスパイダーだった。仕事を終えヘリで移動した途端、依頼の事実そのものを消そうとする友人の国防大臣に狙われる。首都マスカットの海、オマーン山脈、砂漠の砂丘、オアシスの町ニズワ、それらを舞台に繰り広げられる攻防の連続。中東の砂漠の世界を感じ取れるアクション小説だ。

 


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