平成の政治を幼稚化した十人の第2位は安倍晋三

2018年12月27日のmsnニュースに次のような記事があった。

「平成30年間で、日本を「幼稚にした政治家」は誰か──元議員、ベテラン政治記者ほか政治のプロ54人が選出したワースト10を紹介しよう。

1位】鳩山由紀夫(71)/首相

「理念先行の『最低でも県外』発言で沖縄米軍基地の整理縮小を後退させた」(政治ジャーナリスト・藤本順一氏)

2位】安倍晋三(64)/首相

「基礎的な教養に欠け、ネトウヨ的風潮に乗せられて日本政治の基盤を次々に破壊した」(ジャーナリスト・青木理氏)

3位】小池百合子(66)/東京都知事…」(以下略)

第一位が鳩山由紀夫なのにはだれも異論を唱えないと思う。何しろ「少なくとも県外」と言っておきながら後に「学べば学ぶほど…」と何も学ばずに主張していたことが明らかになったのだから。

第二位は安倍晋三なのである。左翼新聞などではなく、msnニュースの記事なのでお間違えなく。その評が、「なるほどその通りだ」と頷くものなのだ。「基礎的な教養に欠け」とはよく言った。

「基礎的な」が付いているところにも要注意だ。他者の意見を聞く態度、他者の心情を思いやる心、謙譲の美徳、公私の区別などの倫理観、道徳観などが欠けているように見える。それらは、裕福な家庭でのお坊ちゃんとしての生育、入試を始めとした競争を知らず、幼少期から同じ集団で大学卒業までを過ごすエスカレーター教育の弊害の見本のように見える。

例えば、批判にムキになって反論する点、「一切ない」「全くない」などと大げさな表現で自己弁護をしようとする態度などは、金持ちの甘やかされたお坊ちゃんに良く見受けられる性向である。本来人の上に立つべき人ではないように見える。公私の区別がつかないのは、森友・加計問題や、最近のIWC脱退と捕鯨再開などの動きでよく分かると思う。基礎的な教養、振る舞いを身に付けるべき家庭教育に欠陥があったのだろう。6年間、毎年経済界に賃上げを要請したという一つの事実だけでも、政治のなんたるかに理解が不足しているようだ。その人を総裁に選び続ける自民党員も幼稚さでは負けないようだが。

やや、辛口に過ぎたかな。

 


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