『オホーツクの鯱』を電子出版した

『オホーツクの鯱』は海外アクション小説シリーズの第一作である。約6年間を実際に過ごしたサハリン駐在生活での経験をもとに、現地の空気を生々しく表現することに努めた。習慣や料理までロシアの理解に役立つ描写もあると思う。ロシアそしてサハリンが身近なものになることを期待する。以下に紹介文を載せておく。

(紹介文)

コズロフスキー知事の謀略に追い込まれたセミョーノフは自殺する。娘と娘婿の二人はその復讐を伊達清、千代の二人に依頼する。

サハリンに潜入し、伊達のかつての恋人ターニャ、その娘のアーニャ、そして現在のターニャの夫である旧友のセルゲエに会い、セルゲエの協力で危機を脱出した伊達は、千代と二人でオホーツク海の荒れる海の、海面すれすれをヘリで超低空飛行して再度サハリンに向かい、海岸での式典で祝辞を述べているコズロフスキーを急襲する。殺害方法はセニョーノフの恨みを晴らすべく限りなく残酷な方法とした。

脱出のために再びオホーツク海上を東に飛ぶヘリをミグ戦闘機が追跡する。近づくミグ、伊達と千代はヘリを脱出して海中に逃れるが、その直後にヘリはミグのミサイルで撃墜される。そしてその先には何と『オホーツクの鯱』が…

息詰まるシーンが多い中に、アーニャが伊達の娘であったこととそのアーニャとの交流など心温まるシーンが織り交ざっている。『オホーツクの鯱』というタイトルの意味が興味深い。

 


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