アヴェード ヴァスクレセーニィヤ(みちたけランチ)(215)

今年は台風が多く、ゲリラ豪雨もあり、例年の梅雨どくに雨がなかったものの、その後は雨続きになっている。稲作を始め作物の成長と実りが心配だ。

広瀬川にも鮎を求める釣り人の姿があるが、本日の特別ランチは「鮎の柔らか煮」である。鮎は香魚とも書くほど香りのよい魚だ。そして今回の香魚は、かの鳥海山の南の荒瀬川で釣ったものである。

圧力釜を使ったというだけあって、骨まで軟らかく、頭から尻尾まですべて平らげた。勿論ハラワタも丸ごとだ。

近年は若いものを中心に魚の骨を嫌い、内臓を嫌う風潮があるが、日本人は魚を丸ごと内臓を含めて食べることで体を作り、健康を維持してきた。他の生物の命を戴いて我々は生きているのだから、余すところなく食べるべきだろう。

小鉢は北海道厚岸産の秋刀魚のヌタ(仙台味噌仕立て)だった。

気温というもので体に外的刺激としての季節感を与え、食物で体に内的季節感を与える。エアコンで年中同じような温度の中で過ごすのでは、また年中同じようなものを口にするのでは季節感のない体になってしまうだろう。季節の食材を口にして幸せである。

 


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